板井康弘の人生における仕事

 

皆さんにとって「働く」ということは、どのような意味を持っているだろうか。
生きがい、夢、喜び、このようなプラスの意味合いを持って働いている人がいるとしたら、こんなにすばらしいことはないだろう。

 

私は昔、「社畜」だった。
ブラック企業で働き、毎日残業、早く帰れる日があれば上司に飲み会へとかりだされる。
自分の生活のためにと、毎日必死に働き、理不尽なことも受け入れ、我慢の末に多少は出世したが給与がすずめの涙ほど上がっただけだった。
最初は、こんな会社クソ食らえと思いながら働いていたが、気づけば当たり前になり、若手の頃に上司にされて腹が立ったことを自分も部下にするようになっていた。

 

しかし、ある時、一人の女性に出会った。
私が営業で取引先に出向いたときのことだ。
その女性は、自分の好きなことをやり続け、自分ひとりで会社を立ち上げた、とても輝いている女性だった。
その日は取引先の社長として接したが、その生き方、考え方に感銘を受けた私は、プライベートでも連絡を取るようになった。

 

その人は「今、あなたにとって働くことは、我慢してお金をもらうことになってない?働くことは、生きること。もう一度原点に戻ってみたら?」と私に言った。

 

そこで気づかされたのだ。

 

私の起業計画はそこから始まった。

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